なんか疲れたなって感じたときの手軽にできる対処法６選　

みなさんもなんかよくわからないけど疲れた、何もしたくないってときありますよね？

今回はそんな、「なんか疲れたなって感じたときの手軽にできる対処法」について紹介します。

昼寝をする

「なんか疲れたな」って感じたときは頭の中がパンクしている状態になっています。
昼寝をすることで脳疲労が解消されるため、昼寝後はスッキリします。
ただ、3時間以上の長い昼寝は夜に寝れなくなるなどの生活リズムが崩れるおそれがあるのでほどほどにしといた方がいいです。
20分くらい昼寝すれば、頭がスッキリしてきます。

昼寝に関してはこちらの記事でも紹介しています。

スマホ断ちをする

スマホ１日中触っていたりしませんか？
休み時間など常にスマホを触っていると脳が休憩する時間が無くなってしまいます。
常にスマホを触っていることで頭がパンクして「なんか疲れたな～」っていう状態になってしまうのです。

時間が空いたので

• スマホでマンガを読もう
• スマホで株式の相場をチェックしよう
• スマホでSNSを覗こう
• スマホでとりあえずネットサーフィンしよう

ってスマホをチェックしていませんか？

過去の私はスマホでマンガ見てたり、頻繁に相場チェックしてたりしていました。。

隙間があれば、スマホチェック、スマホチェックとスマホばかり見ていると休憩時間のはずなのに脳は休まずに働き続けることになるので、「なんか疲れた」状態になり、脳がストップをかけます。

脳を休ませてあげるためにもスマホ断ちをしましょう。

スマホの見過ぎのデメリット関する内容はこちらの記事で紹介しています。

スーパー銭湯で温冷交代浴をする

温冷交代浴とは熱いお湯と冷たい水に交互に入るという入浴方法になります。

温冷交代浴をすることで

• 気分がリフレッシュされ
• 疲労が回復します。

また、熟睡しやすくなる効果もあるため、翌日にすっきり目覚められます。

温冷交代浴中は頭がぼーっとして気持ちよい状態になり、悩んでいたことがどうでもよくなります。
また「なんか疲れたな」って状態がいつの間にか消え、明日から頑張ろうという活力が沸いてきます。

温冷交代浴についての詳しいやり方は別の記事にのせているのでよかったら見てください。

マッサージに行く

マッサージに行くことで凝り固まったコリや筋肉をほぐしてくれます。
ほぐされることで血流が良くなり老廃物を排出して疲労が回復します。

「なんか疲れたな」って状態のときは意外と体が凝っていることが多いです。

マッサージを受けた後はスッキリして心が軽やかになることを感じると思います。

実際にマッサージを受けた後はストレスホルモンとよばれる「コルチゾール」が減少しますし、幸せホルモンとよばれている「セロトニン」が活性化されます。

また、熟睡しやすくなるため朝スッキリ起きることが出来ます。

今食べたいものを食べる

「なんか疲れたな」ってときは今食べたいものを食べましょう。

今食べたいものを食べようって考えただけで少し元気になってきませんか？

今食べたいものは「今、体が欲しているもの」です。

たとえば、風邪を引いたときにカレーを食べたくなる方もいると思います。

これはカレーに含まれるスパイスや具材に体の免疫を上げてくれるものが多く含まれているからです。

「なんか疲れたな」っていうときに焼肉が無性に食べたくなったら焼肉の肉やにんにくなどに今体に必要な成分が含まれているから欲している可能性があります。

このように「なんか疲れたな」って感じたときは「今、食べたいもの」を意識して食べると「なんか疲れた」が解消するかもしれません。

キレートレモンクエン酸2700を飲む

薬局とかに売っているドリンクですが、その名も「キレートレモンクエン酸2700」

(なんとなくすごそう。。)

簡単に言うとレモンジュースです。
レモンにはクエン酸という成分が含まれています。
このクエン酸は疲労物質を分解する働きがあります。
通常、レモン1個にクエン酸が約4g含まれています。
つまり、キレートレモンクエン酸2700はレモン675個分になります！

「なんか疲れたな」って感じたときに飲むとリフレッシュされ疲れが飛ぶような感じがします。

寝る前に飲むと疲労が回復して朝スッキリするのでオススメです。

おわりに

いかがだったでしょうか。
「なんか疲れたな」って感じたときは一度立ち止まって上記のことをためしてみると解消されるかもしれませんよ。