毎日元気に過ごせるために日々の習慣と意識することを書いていきます。
この習慣を取り入れれば
- 慢性的な疲れやだるさ
- 憂鬱な気分
が解消されます。
私自身も取り組んでいる習慣ですが日々、効果を実感しています。
元気に過ごすために取り組んでいる習慣
毎日8時間は寝る
毎日8時間は寝ましょう。
たとえば誰もが経験あると思いますが5時間しか寝れないと次の日が眠くて仕方ありません。
6時間くらいでその日は平気でも6時間睡眠を続けていると慢性的な睡眠不足なので蓄積されてきます。
いつも6時間睡眠の人ですとその状態が普通だと思っていますが8時間睡眠でたっぷり寝ると朝気持ちよく目覚めますし、日中の行動力があがりパフォーマンスが高くなります。
ちなみに私は子どもが寝る時間に合わせて21時半~22時くらいに寝て6時半に起きています。
16時間空腹の時間を作る
食事をしない時間を16時間空けます。
胃が食べ物を消化し終えるまでに約5、6時間はかかりますが、大体の人は常に胃が消火活動をしていて負担をかけすぎています。
そのため、胃を休ませる必要があります。
胃を休ませないと胃もたれや栄養をうまく吸収できないなどといった不具合が出てきます。
また、食事をしない時間を16時間空けると細胞が自分を食べるオートファジーが始まります。
オートファジーが始まると体内の不要なものを食べ、新しい細胞になるのでアンチエイジングの効果があり、様々な病気を改善してくれると言われています。
実際、16時間空腹の時間を空けるようになってから集中力が増し、元気に過ごせています。
ちなみに私は20時までに夜ご飯を食べ、次の日の朝ご飯は食べずに12時に昼ごはんを食べています。
他にも16時間空ける方法は
- 18時に夜ご飯を食べ、朝10時に朝ご飯を食べる
- 22時に夜ご飯を食べ、朝6時に朝ご飯を食べる
などがあります。
どうしてもお腹が空いてしまうときはナッツなら食べても大丈夫です。
自分に合ったスタイルで実践してみましょう。
食べ過ぎない
一回一回の食事を食べ過ぎないようにします。
いくら先ほどの16時間空腹時間を空けたところで一回の食事で食べ過ぎると胃腸に負担をかけてしまいます。
食べ過ぎてしまうと、胃もたれや疲労感、下痢などの腸内環境の悪化につながります。
私は食べ過ぎるとわかりやすく下痢になって毎回後悔しています(笑)
夜ご飯に食べ過ぎてしまうことが多いですが、下痢でお腹を下して不快感があるのと、胃がむかむかして夜寝付きにくくなるので食べている時だけは幸せですが、その後はいいことないので食べ過ぎるのは控えています。
早歩きをする
通勤中は常に早歩きをしています。
早歩きをすると気分が前向きになるので習慣付けると良いです。
全力で早歩きすると疲れてしまいますのでギリギリ喋れるくらいのペースであるくと良しです。
他にも早歩きについては沢山の良い効果があります。
詳しくは別の記事でまとめています。
お昼休みは日光浴をする
お昼休みは出来るだけ外に出て日光に浴びるようにしています。
日光を浴びることで憂鬱な気分になりにくくなるのでおすすめです。
特に冬は日光に浴びる時間が少なく憂鬱になりやすいので積極的に浴びるようにしています。
元気に過ごすために意識していること
無理をしない
基本無理はしないようにしています。
たとえば
- 必要以上に頑張らない
- 残業しない
- 無理に人に合わせない
- 疲れたと思ったらやめる
などです。
無理をするとどこかで疲れが出てくるので出来るのであればあまり無理をしないようにしましょう。
全てのことに感謝して幸せだと思うようにする
病は気からと言いますが、毎日疲れたなとか憂鬱だなと思っているより、毎日楽しいな、幸せだなと思うようにすると自然と疲れなくなり元気に過ごせるようになります。
また、感謝することはプラスのことに意識を向けるので心が穏やかになり、ストレスが軽減され疲れにくくなります。
怒らない
普段から怒らないようにします。
いつもニコニコしている人と常に怒っている人だと当然いつもニコニコしている人の側にいたくなります。
怒らないことで人間関係がスムーズになるので、人間関係でのストレスがぐっと減ります。
また、怒ることでストレスを感じ疲れやすくなります。
怒って疲れて本来やりたいことをする元気がなくなってしまうともったいないので常にメンタルを安定させるために平常心でいることが大切です。
おわりに
毎日元気に過ごすために日々の習慣と意識していることを書いてみました。
参考にしていただけたら幸いです。
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