月曜日朝の憂鬱を乗り切る７つの方法

とても意識が低い人に感じますね・・・笑

月曜は１週間のスタートなので最初から飛ばしすぎないように
徐々に体を慣れさせるために極力頑張らないでいきましょう。

月曜日の朝って憂鬱ですよね

月曜日の朝が憂鬱になる要因として

• 前日に寝れずに睡眠不足
• 週末楽しいことがあったときのギャップ
• そもそも今やっている仕事・周りにいる人たちが嫌いで辞めたい

などが挙げられると思いますが、今回は前日に月曜日の朝の憂鬱を取り除く方法ではなく
月曜日の朝当日に憂鬱だったときの乗り切り方をまとめてみました。
ちなみに今やってる仕事・周りにいる人たちが嫌いで辞めたい場合は月曜日の朝どうこうではなく
別の対処（転職、環境改善）が必要です。

出勤前の行動

朝早く起きる

朝早く起きることで気持ちと時間に余裕が持てます。

熱めのシャワーを浴びる

熱めのシャワーを浴びると交感神経が盛んになりシャキッとします。

朝ご飯を食べる

朝ご飯を食べると脳の体も活発になります。

通勤中好きな音楽を聴く

通勤中に好きな音楽を聴くと気持ちが少し晴れやかになります。

午前中は極力頑張らない

午前中は極力頑張らないようにしましょう。
まず、今日やることを書き出してその中で最低限やらなきゃいけないものをリストアップします。
最低限やらなきゃいけないことを決めたらその中で単純で１人で黙々とできる作業に取り組むことをおすすめします。
単純で１人で黙々とできる作業とは

• 他人に確認しなくてもできる作業
• 頭を使わず考えることもなくスラスラできる作業

上記のことを指します。
なぜこのような単純で１人で黙々とできる作業をおすすめしているかというと

声を発さずに済む

月曜日の憂鬱な朝は体力的にも精神的にもとても疲れています。
そんなときは周りの人や取引先と話すのも疲れてしまいます。
出来るだけ自分からは声をかけず、受け身でいましょう。

頭を使った仕事をしても捗らない

憂鬱なときは考えることもしたくないでしょう。
無理やり頭を使った仕事をしても効率が悪いのでやめた方がいいです。

明日できることは明日やる

今日やらなきゃいけないことを決めて達成したらもう仕事をやめましょう。
と言っても会社の定時もありますので、残り時間は今後のスケジュールの確認や明日以降のやることリストを作成します。
この時点でやる気が出て憂鬱な気分が消えたら新しい仕事に取り組んでもいいと思います。
単純な作業をこなしていると体が仕事モードに慣れてきて憂鬱さが消えやる気が出てくることがあります。
私も単純な作業をしていると自然と憂鬱さが消えやる気が出てくることがあります。
もし、やる気が出てくることがあれば無理はしない程度に新しい仕事に取り組みましょう。

定時で上がることを意識する

単純な作業をして続けているとやる気が出てくることがあります。
そのやる気のエンジンが遅めにかかり定時間際にかかることがあります。
やる気があるときに仕事をすれば作業スピードが上がり、仕事が捗りますが定時間際に新しい仕事をやり始めるのはやめましょう。
月曜日から気合を入れて残業をすると火曜日以降に響いてきます。
そうすると火曜日の朝も憂鬱な気分でスタートすることになります。
私は火曜日が一番やる気が出て仕事が捗ります。
月曜日はウォーミングアップ、火曜日から本気出す
このような気持ちで仕事に挑んでいるからです。
月曜日は肩の力を全力で抜いて、出社しただけで自分は偉いと褒めてあげましょう。笑

その他、憂鬱な気分を少し軽やかにしてくれる方法としては

些細なことを楽しみにする

というものがあります。
例えば

• 晴れている日であったら日光浴を楽しむとか
• 昼ご飯を好きなものにしたり、いつもより豪勢なものにしたりとか

そんな些細なことで憂鬱な気分が和らぐことも試してみるのもいいかと思います。

以上、月曜の朝の憂鬱を乗り切るための方法についてまとめてみました。
少しでも参考になれば幸いです。