シンプルだけど効果大！仕事のスピードを上げる７つの方法

平日、大半の人が寝ることと食べること以外は仕事をしている時間が長いと思います。
仕事をしている時間はいつもいっぱいいっぱいだったり、定時に仕事が終わらなくて帰りがいつも遅くなってしまう方もいると思います。

是非そんな方に読んで欲しいと思ってます。
この記事を読んで仕事のスピードを上げましょう

最初に言っておきますが、割りと基本的なことを書いています。
ですが意外と実践されていない人が多いのかなと思います。

睡眠を十分とる

基本的に夜に何か作業をするのはやめましょう。
夜は１日の疲れを取る時間です。
明日の英気を養うために早めに寝ることが大事です。
理想は朝起きたときに寝たりないと思わないくらい寝ることです。
私は２２時には布団に入ります。８時間くらい睡眠が取れると朝気持ちよく起きれます。

整理整頓する

机の上に物が散らかっていると次に取り掛かるものにも時間がかかる非効率です。
また、目の入るところの物が散乱していると脳がどうしても片付けなくてはと思い、散らかっているだけで疲れてしまいます。
スピードが上げるためにはまずは整理整頓してあるのが必須です。

ＴOＤＯリストをつかう

前日に大まかな明日やることをリスト化し、当日の朝に具体的なリストを作ります。
デスクワークの人はワードに、外回りをする人はノートに書くのがいいでしょう。
私はデスクワークなのでワードに記入していました。
出来る営業マンの人はノートを持ち歩いていました。
デスクワークの方は、まず今日やるべきことを記入します。
記入する際に意識することは今日中に必ずやらなければいけないこと、出来れば今日中に終わらせたいことに分けます。
今日中に必ずやらなければいけないことは☆マーク等をつけておきます。
次に、やる順番を決めます。
リストを作ることで今やっていること、これからやることに対して集中出来ます。
頭の中であれもやらなきゃ、これもやらなきゃと思っていることをとりあえずリストに記入して、優先順位をつけ
一旦頭の中から外し頭をクリアにしましょう。
詳しくは「5、午前中に集中力を使う仕事、重要な仕事を」でお話します。

時間を区切る

時間を区切り、例えば１５分単位、３０分単位で仕事を組んでいきます。
時間を区切る、制約をつけることで集中力が上がり締め切り効果で作業スピードが上がります。

ポイントは大体このくらいで出来るかな、と思っている時間よりちょっときつめに時間を設定しておくとより集中力が上がるのでおすすめです。

午前中に集中力を使う仕事、重要な仕事を

朝の３０分と夜の２時間を同じと言われるように、午前中の集中力が持続します。
特に９時から１１時が１番集中力が高いと感じます。
仕事のリズムとして

と分けています。
Ａ、Ｃ、Ｂ、Ｄと順に集中力が高いので重要度が高い順に取り組んでいます。

仕事の中には頭を使う仕事や今日中に終わらせないといけない仕事、作業的な仕事やそこまで急いでいない締め切りにゆとりがある仕事が大なり小なりあると思います。

頭を使う仕事や今日中に終わらせないといけない仕事はA、Cなので集中力が高い時間帯に
作業的な仕事や締め切りにゆとりがある仕事はB、Dの比較的集中力が途切れるときにやる方が効率がいいです。

休憩を意識的にとる

人間が深く集中できる時間は１５分だと言われています。
１５分ごとにとはいきませんが１時間ごとに席を立って休憩するようにしています。
そうすることで長い目で見たら集中できる時間が増え効率が高くなります。
休憩を取らずに頑張ると集中力が途絶えてから復帰するまでに時間がかかるので効率が悪いです。

悩んだり、滞ってしまうものは一旦保留にして次にとりかかる

わからなくて悩んでしまう仕事や滞ってしまった仕事をいつまでも考えるの効率が悪いので次の仕事をしましょう。
一旦保留にした仕事は後でやりましょう。

おわりに

いかがだったでしょうか。
この記事を読んで少しでも仕事のスピードが上がり、気持ちに余裕を、さらに人生に余裕を持てるようになると嬉しく思います。