筋トレを継続しやすくする5つの方法

今回は筋トレを継続するために必要なことをまとめてみました。

目次

筋トレをする目的を考える

あなたは何のために筋トレをしていますか?

健康のため?
モテるため?
ダイエットのため?
強くなりたいため?

人によってさまざまだと思います。

ちなみに私は健康のために筋トレをしています。

筋トレをすることにより
日常生活を元気に過ごすことが出来ます。
筋トレ後は何でも出来るような自信が沸いてきます。
夜熟睡しやすくなります。

また、筋トレを始めるとやればやるだけ見た目が変わっていくので、もっと筋トレをやりたくなります。

そんなメリットもある筋トレですが、中々続けるとことは難しいです。

継続することが難しい理由

時間がないとか疲れたとか言ってジムに行かなくなることがありますが、一番は「めんどくさくなる」ことです。

ジムに行っている人はジムに行くのが億劫になる。
今日はいいや、明日行こう、明日になっても来週行こうとどんどん行かなくなってしまいます。

大体の人は筋トレをしなくても怒られることがありません。
なので筋トレをさぼっても何も問題なく過ごせます。

筋トレを継続するコツ

・モチベーションに左右されない

必ず今日は気分が上がらないな~とか、行くのだるいな~という日があります。

まだ筋肉痛が続いているとかどこかケガをしているとかでなければそういうやる気が出ない日でも行くべきです。

モチベーションに左右されていては結局続かなくなってしまいます。

何も考えずとりあえずジムに行って筋トレしましょう。

・予定に組み込む

筋トレを継続しようと思ったら予定に組み込んでその通りに実行しましょう。

たとえば、火、木、土にジムに行くと決めたらその通りに行きます。

土日しか行けない場合は土日にとか予定に組み込むときに無理のない範囲で設定します。

・作業興奮を利用する

作業興奮を利用するのもアリです。

作業興奮とは何かを始めたらどんどんやる気になっていく状態のことを言います。

たとえば、掃除をするとしてやるのめんどくさいなと思ってもやり始めたら熱中していることとかありませんか?

筋トレも同じです。
行くのめんどくさいなと思っていざ、ジムに行って筋トレしているといつの間にか集中するようになります。

やり始めたら止まらなくなる、集中できるのはやる気ホルモンであるドーパミンが活性化されるためです。

・無理をしない

筋トレを行う上で無理をしないことは長期的にみて大切です。

筋トレを初めてた頃はやる気がみなぎっているはずなので頑張ります。

頑張りすぎるあまり無茶な筋トレをしがちです。

いきなり重いダンベルやバーベルを持ち上げたり。

しかし、初心者や久しぶりに筋トレをするときはいきなり重い重量を上げると腰や肩を痛めやすくなります。

もちろん腰や肩を痛めた状態で筋トレをすることはよくありません。

やる気に溢れていたのに体を痛めて筋トレが出来なくなるのです。

筋トレは限界以上の力を振り絞ってやった方がいいという方がいますが、体を壊しては元も子もありませんので無理はしない方がいいです。

・ゆっくり正しいフォームで筋トレする  

筋トレはゆっくり正しいフォームで筋トレするとケガをしにくく続けやすいです。

筋トレをしていて筋肉の負荷が弱い場合は重量を上げれば負荷が高くなりますが、重くなればなるほどフォームが崩れてしまいます。

フォームが崩れると変なところに負荷がかかりケガをするおそれがあります。

負荷のかけ方は重量を上げるだけではなく、いつもよりゆっくりやるのも有効です。

また、ゆっくりやった方がフォームも意識することができるため、適切なところに筋肉をつけることが出来ます。

また、ケガをしにくく成果も出てくるので続けやすいです。

おわりに

いかがだったでしょうか。
筋トレを継続できて結果が出てくると楽しくなります。
継続出来ているという自信にもなるので、筋トレを継続することをおすすめします。

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