スマホってついつい見ちゃいますよね。
ちょっとした空き時間や退屈な時間にもってこいです。
でも、ちょっと待ってください。
時間は有限です。
皆さんは毎日スマホに時間を奪われています。
ちょっとしたスキマ時間も積み重ねれば多くの時間を奪われています。
また、単純に時間を奪われるだけでなくスマホを見れば見るほど疲れが溜まっていくのでそれ以外のデメリットも出てきます。
この記事では
- スマホ見すぎの弊害
- スマホの断捨離
- 空いた時間の有効活用
について書いていきたいと思います。
スマホ見すぎの弊害とは
時間を奪われる
スマホが手元にあり、ちょっと空いた時間があるとついつい手に取り見てしまいます。
一回一回は大した時間ではないかもしれませんが積み重ねると膨大な時間になります。
疲れる
スマホをずっと見ていると結構疲れます。
目から疲れひどいときは頭痛を起こします。
また、情報が沢山入ってきて情報過多の状態に頭がパンクしてしまいます。
やる気の低下
仕事でもプライベートでもスマホの見すぎでやる気が低下してしまいます。
スマホの断捨離
スマホの見すぎは様々な弊害がありました。
なるべくスマホを見ないようにしましょう。
そのために具体的なルールを自分で設定する必要があります。
SNSは見ない
Twitter、Instagram、Facebookなどは見ないようにします。
私はブログを書いた後はTwitterとInstagramにシェアするので週に1度ブログ投稿後に開くだけにしています。
ニュースは見ない
社会人としてどうなのって思うところですが、私はニュースを積極的に見るのをやめました。
なのでスマホからニュース関連のアプリは全て削除しました。
相場を見ない
私は株やつみたてNISAなどを運用していますが、ついつい相場が気になってスマホを開く度に見ていました。
開く度に上がった下がったで一喜一憂して疲れるし時間もかなり消耗していました。
今は週に1度確認するだけに留めています。
スマホマンガを見ない
スマホマンガもついつい見てしまいます。
スマホマンガは一気見れないで毎日1話ずつ見れる仕組みになっています。
(課金をすれば沢山見れますが無課金ユーザーなので)
そうすると見ないともったいない気持ちになりついつい見てしまいます。
ですが、スマホマンガも時間を沢山奪われてしまうので週に1度週末などのリラックスタイムに見るようにしています。
スマホゲームをやらない
スマホゲームはやったことはありますがすぐやめました。
私は単純に疲れるからやめました。
やっている人はゲーム中毒になっている人もいますので、どうしてもやりたいなら週に1回とか1日15分とか時間を区切ってやりましょう。
ネットサーフィンをしない
これも意外と時間を消耗しています。
気になることがあると調べてさらに調べてと繰り返し調べます。
私はブログをやっているのでブログをやる上で情報を最低限得ることはありますが、なるべくネットサーフィンはしないようにしています。
何となくネットサーフィンすると切りがないので将来のために必要なことを厳選して調べるくらいにしてます。
スマホトップの画面には最低限必要なものだけ
スマホを開いてトップに出てくる画面にSNSとかマンガとかがあるとついつい見てしまいますので誘惑になるものは置かないようにします。
ちなみに私は
- ブログ下書きアプリ
- ブログ作業時間を測るタイムウオッチアプリ
- TODOリストアプリ
- LINE
この4つをトップ画面に置いてそれ以外はトップ画面には表示せず、別のアプリ一覧とかに入れています。
人生の優先事項を決める
人生の優先事項を決めることが大事です。
優先事項を決めないと、だらだらとスマホを触りいつのまにか時間が過ぎてしまいます。
人生の優先事項は人によって変わってきます。
たとえば
海外に悠々自適に暮らしたい
が人生の目標だとします。
この「海外に悠々自適に暮らしたい」を軸に人生の優先事項を決めていきます。
- 英語を話せるように英会話スクールに通う
- 悠々自適に暮らすためにお金を貯める
この2つは人生の優先事項になるので優先します。
また
- 身を粉にして、お金を稼ぐ
これは一見、お金を稼いでいるのでいいように感じますが、身を粉にしていてはいつか体にボロがきます。
お金を稼いで海外に移住出来たとしても体がズタボロで不健康だと楽しめませんよね?
なのでこの場合は人生の優先事項からは外れます。
私はセミリタイアをするのが人生の目標で、今はブログを書く作業を優先しているので、それ以外のことは厳選して選択しています。
さいごに
時間は有限です。
その貴重な時間を何となくスマホを触って1日が、1ヶ月が、1年が、一生が過ぎていたってことにならないようにスマホと向き合い、本当に何が自分に必要なのか人生の優先事項を決めて行動していきましょう。
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