最近疲れが取れないな
朝起きたときから既に疲れている
そんな方に向けて記事を書きました。
皆さん毎日お風呂に入ってますか?
シャワーだけで済ませて湯船に入ってない方もいると思います。
私もその1人でした。
そんな私ですが湯船に入るようになってから、疲れを翌日に繰り越さなくなり朝から元気に活動出来るようになりました。
また、合わせて寝る前にストレッチをしています。
それぞれのメリットと相乗効果について、どうして毎日の疲れがリセットされるのかについて書いていきます。
- 湯船に入るメリット
- ストレッチのメリット
- 湯船とストレッチをやることで熟睡出来るようになる
- 熟睡するための避けなければならない寝る前の行動
湯船に入るメリット
湯船に入ることで次のメリットがあります。
- 疲労回復効果
- リラックス効果
疲労回復効果
湯船に入ることで血行が良くなり、血液中の老廃物を流してくれます。
これによって1日の疲れが取れやすくなります。
リラックス効果
湯船に入ることで副交感神経が優位になり気持ちいいと感じます。
何も考えずにぼーっとするのがおすすめです。
湯船の適切な入り方
お湯の温度は40℃~41℃くらいで入りましょう。
40℃~41℃だと副交感神経が優位になり、リラックスや疲労回復の効果が期待出来ます。
42℃以上だと、交感神経が優位になるので夜寝つきにくくなる可能性があります。
入浴時間は10分程度がおすすめです。
ストレッチのメリット
ストレッチをすることによって次のメリットがあります。
- コリ固まった筋肉をほぐす
- リラックス効果
コリ固まった筋肉をほぐす
コリ固まった筋肉をほぐします。
肩こりや腰痛なども緩和してくれます。
リラックス効果
ストレッチで筋肉を伸ばすことで血行が良くなり、リラックス効果が生まれます。
おすすめのストレッチは股関節のストレッチ
全体をストレッチするのも良いですが、おすすめは股関節周りを重点的にやるとより良いです。
自分のペースで気持ちいいところをよく伸ばすようにしましょう。
時間は出来るだけ長くやった方が効果が上がります。
私は長いときは30分くらい、最低でも10分くらいはやっています。
湯船とストレッチをやることで熟睡出来るようになる
湯船とストレッチのメリットについて書きましたが、どちらもメリットが似ています。
その2つを実践すればより効果が上がります。
また、上記のメリットには挙げていませんが共通していえるのは睡眠の質が上がり、夜熟睡できるようになります。
夜熟睡できることによって1日の疲れを取ることが出来ます。
気持ちよく眠ることが出来、朝すっきり起きることが出来ます。
熟睡するための避けなければならない寝る前の行動
1日の疲れを取るために熟睡することは大事ですが、ここで寝る前にやってはいけない行動をいくつか挙げていきます。
- 食べ過ぎ
- ベッドでのスマホいじり
- 筋トレなどの激しい運動
- お酒を飲む
- コーヒーを飲む
食べ過ぎ
夜に食べ過ぎると寝てるときに消化活動が活発になり寝付きにくくなります。
また寝る前のご飯は3時間前に取っておくことがベストです。
ベッドでのスマホいじり
ベッドではスマホをいじるのはやめましょう。
明るい光が脳を興奮させてしまうので、寝れなくなります。
またベッドは眠るところと脳に認識させなくてはいけないのでその点でもベッドでのスマホいじりはよくありません。
筋トレなどの激しい運動
基本的に人は日中に体温が上がり、夜にかけて体温が下がり眠くなります。
ですが筋トレなどの激しい運動を行うと体温があがってしまうので、眠りにくくなります。
運動をするなら寝る3時間前までにしましょう。
お酒を飲む
お酒を飲むと眠りやすくはなりますが、深い睡眠にならず、すぐ目覚めてしまいます。
寝る前のお酒はやめましょう。
もし飲むなら寝る3時間前までにしましょう。
コーヒーを飲む
コーヒーなどのカフェインが入ってる飲み物は夜飲むのはやめましょう。
カフェインには興奮作用があるため、夜寝付きにくくなります。
もし飲むなら4時間前までに飲みましょう。
さいごに
このステップを踏めば最高のスタートが切れますね。
湯船とストレッチを継続することで
- 疲れが取れない
- 朝から疲れている
という日が改善されることでしょう。
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