- 自分の目標を達成したい
- 人生ハードゲームすぎて疲れる
- 思うように人生を生きたい
こんな感じの悩みを持っている方向けに書いています。
自分の目標、理想があるが思うように行かなくて辛いけど、頑張っている。
自分の感情を無視、ないがしろにしてがむしゃらに生きている。
そんな状態はいつかボロがきます。
自分の目標を達成するにはすべきことを継続することが大切です。
- 継続するには習慣化することが大切です。
- 習慣化するには無理をしないことが大切です。
- 無理をしないということは嫌な感情でいないことが大切です。
- 嫌な感情ではなく常に良い気分でいることが大切です。
今回は良い気分でいる方法と良い気分でいることの大切さについて解説していきます。
️欲求を満たす
まずは生理的欲求を満たしてあげることが大切です。
生理的欲求とは生きていくために必要な欲求です。
具体的に言うと食欲や睡眠欲です。
お腹が極限に空いた状態だと力が出ません。
睡眠不足だとパフォーマンスが落ちてしまいます
不機嫌になる方もいるでしょう。
このようにこの生理的欲求を満たしていないと良い気分でいることは難しくなります。
生理的欲求を満たすこと、これが良い気分でいる第一ステップです。
️無理をしない
良い気分でいるのに無理は禁物です。
特にやりたくないと思っているときに無理矢理何かをやることです。
どうしてもやらなくちゃいけないことの場合は一度作業してみて集中出来るならやってもいいと思います。
作業興奮といってとりあえずやってみることで作業に集中しやる気が出ることがあります。
とりあえずやってみて作業興奮が起きない場合もありますので、一旦辞め、集中出来るときに作業する方が無理にはなりません。
️逆算して行動する
一見、良い気分で過ごすことに関係ないことのように思いますが、この「逆算して行動する」という行為は良い気分で過ごすことに必要になります。
逆算するということは計画を立てるということです。
計画を立てるのでただ生きているより、突発的な不幸を防ぐことが出来ます。
突発的な不幸を避けることで嫌な気分にならない、良い気分でいることにつながります。
️怒らない
怒ることは百害あって一利なしとまでは言いませんが、怒ることはなるべくしないようにした方がいいです。
怒ることでストレスが溜まりイライラします。
また、怒ってイライラしていると周りの人にもその怒り、イライラが伝わってきます。
そうすると周りの人もあまり気分にならないでその怒っている人から離れていきますので、人間関係をスムーズにしたいなら怒ることはやめましょう。
他人に影響されない、期待しない
良い気分で過ごすには周りの人の行動や言動を気にしすぎるのはやめましょう。
周りの人に怒られたり、傷つけられたりするとイライラしたり悲しくなったりします。
また、ネガティブな愚痴を聞かされるとネガティブな気持ちになったりします。
自分が思っている以上に周りの影響を受けてしまいます。
良い気分でいれないなと感じる人とはなるべく距離を置くことが大切です。
反対にポジティブな人が周りにいると自分もポジティブになります。
また、他人に期待しなければ、他人が自分の思い通りに動かなくてイライラしたり悲しくなったりしません。
他人が自分の思いどおりに動かないのは当たり前だと考えましょう。
過度に周りの人の行動や言動を気にしたり、期待をするのはやめましょう。
常に️良い気分でいることの大切さ
ではなぜ、常に良い気分でいると人生がイージーゲーム化するのか?
それは良い気分でいることで良いことが起きて人生が楽しくなるからです。
引き寄せの法則というものがあります。
引き寄せの法則とは自分が考えていることが現実でも起こるというものです。
良いことを考えていると良いことが起こります。反対にネガティブなことを考えてもネガティブなことが起きてしまいます。
大体考えたらすぐ起こるのではなくて、忘れた頃に時間差で起こります。
また、常に良い気分でいると周りに対しても優しくなれます。
優しくなれると周りも自分に対して優しくなるので協力的になります。
協力的になると困ったことがあると助けてくれるので人生がイージーゲームになるということです。
ですが、もちろん本人の努力も大切です。
おわりに
いかがだったでしょうか。
常に良い気分でいると人生がイージーゲーム化します。
ただ、時には嫌なことが凹むこともあると思います。
そんな時にこの記事の内容を思い出して頂けたらと思います。
参考になりましたら幸いです。
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