自分の機嫌は自分で取らなきゃ幸せにはなれない

いつも機嫌の良い人、悪い人だったら機嫌の良い人になりたいし機嫌の悪い人の近くには居たくないものです。

いつも機嫌の良い人はどうして機嫌良くいれるのか?

それは自分で自分の機嫌を取っているからです。

目次

自分を知る

まずは自分を知ることから始まります。
なぜ不機嫌なのか?
どういうときにイライラするのか?
どこで自分がイライラするのかを考える必要があります。

・自分に対して

 お腹が空いているとき 

空腹のときにイライラすることがあるとしたら空腹を満たしてあげればイライラすることはなくなります。

 睡眠不足のとき

睡眠不足でイライラしているときはたっぷり睡眠を取ればイライラすることがなくなります。

 思うような結果を残せないとき

思うような結果を残せなくてイライラすることがあったらまだ逆転出来るのなら結果を出せるようになったらイライラすることがなくなります。

・他人に対して

他人に対してイライラすることもあります。

たとえば

  • 命令されたり
  • 怒鳴られたり
  • 嫌みを言われたり


などです。

不機嫌に思うことが起きたら

不機嫌なことが起きたときに人によって捉え方が変わってきます。

いつも機嫌の良い人はイライラするようなことが起きても決してイライラしません。

全てを受けとめています。

自分発信で嫌なことが起きたらなぜ起きたのかを考え受けとめることができます。

他人発信で嫌なことが起きてもそれに対して何とも思いません。
まず機嫌の良い人は
「他人に期待しません」
「他人を変えようとしません」

自分は自分、他人は他人という線引きがしっかり引いてあります。

イライラして相手にぶつけたら全て自分に返ってくる

もし相手にイライラしてイライラを相手にぶつけたところで自分のイライラがなくなるわけではありません。

自分もイライラして相手もイライラするだけです。

自分がイライラしたら嫌な感情が残るし、相手がイライラして自分のそのイライラをぶつけてくるかもしれません。

イライラしても相手にぶつけるのはデメリットしかないのでやめましょう。

自分の感情が幸せを決める

結局は自分の感情が幸せを決めます。

今この瞬間から私は幸せですと思い機嫌良く過ごせば機嫌良く過ごせます。

機嫌良く過ごすと決めると脳が勝手に良いことを探すようになるからです。

反対にいつも不機嫌でいる人は脳が何か嫌なことを無意識に探してしまいます。

おわりに

いかがだったでしょうか。
自分の機嫌は自分で取らなきゃ幸せになりません。
いつも機嫌良く過ごせるようになりたいですね。
では!

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