人生山あり谷ありってよく聞く言葉だと思いますが、人によってこの言葉の捉え方が変わってくると思います。
ネガティブに捉えれば「人生良いことばかりではなく悪いことも起こる」となります。
ポジティブに捉えれば「人生悪いことばかりではなく良いことも起こる」となるでしょう。
人生山あり谷ありの山の部分を認識している人は謙虚になれる
人生の山というのは上手くいっているときのことを言います。
ここが人生の山だという認識がなく、調子に乗ってしまうと谷に入ったときに奈落の底へ落ちてしまう可能性があります。
たとえば、お金がどんどん増えて調子が良いときに高いリスクを取ってハイリスクな投資をしたり、無鉄砲にお金を湯水のように使ってしまうと、調子が悪くなったときにお金が底をついてしまい、立ちいかなくなることです。
調子が良いときにここが人生の山ということを認識して何かあったときのためにお金を貯めておけば、人生の谷に入ったところで何とか食いつないでいくことができます。
人生の山を認識していると謙虚な気持ちでいれます。
人生山あり谷ありの谷の部分を認識している人は心が軽くなる
人生の谷とは上手くいってないときのことを言います。
ここが人生の谷だと認識がないと、上手くいかなくて自暴自棄になったり落ち込み疲れてしまいます。
しかし人生は良いことばかりではなく悪いことも必ず起きます。
そしてなぜか悪いことが起きたら連鎖的に悪いことが続くことが多いです。
人生の谷を認識して、今は上手くいっていないけどここが人生の谷だから後は上るだけっていう風に考えられれば心が軽くなります。
人生山あり谷ありを認識すれば心が軽くなり謙虚になれる
人生に山と谷はあるものだと思えば多少のことが起きても動じなくなります。
人生を冷静に俯瞰してみれるようになります。
「人生ってこんなもんだな、あぁこれが人生」
と思えるようになれば、心も軽くなるし、調子に乗ることもなく謙虚になります。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今が人生の山なのか?谷なのか?を意識してみると人生が好転するかもしれません。
では!
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